全ては神の御心のままに

 fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
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大河ドラマな夢
 ほとほと疲れちゃって、土曜日の午睡を満喫していたらそのまま深夜までもつれ込み、眠りは相当浅くなっていたようで明け方に変な夢を見た。

 私がしばしば見る夢の一パターンだけど、今回は夢というドラマを、まるでテレビ番組を見るように見ていた。
(もう一つのパターンは、私が実際に経験している感じで、体感するパターンもある)

 今回の時代設定は幕末から明治期あたり。
 ローティーンの男の子がとある大名の刺客としてやってきたところからスタートする。
 その少年はあっさり取り押さえられ、大名の温情で、僧侶となることで生き延びる。
 大名にはその刺客少年と歳が同じころの男の子がいて、その子と刺客少年はそれなりの交流があったようだった。(この点で意味不明だけど、夢はそれを当然のように扱い、進行する)
 時が経ると最初突っ張っていた刺客少年も、その寛大な大名を心から敬愛し、その息子に愛情を向けるようになっていた。(いきなりのBL展開に夢の中で私は唖然とする)

 時代が変わり、大名の子供は幕末から明治の動乱期を乗り越え、明治政府の重鎮として全うする。
(私の夢の中では、教科書に載るレベルの重鎮だったけど、だれかはよくわからない。モデルが誰になるのかも、起きてしまった今では不明)

 一方、刺客少年は、ひたすら仏道に励む。作務、勤行、学門のいずれにも励む。
 特に学問の領域では、愛する大名の息子さんと関わることができるから、特に頑張っていたようだ。(笑) 仕事において大名の息子さんが困った時、相談相手として活躍したようだった。
 禁欲的な、なんとも健気な雰囲気で、時は流れる。

 大名の息子さんが、引退の時期。……もしかしたら、その刺客少年は、立派な僧侶として人生を終えた頃からもしれない。生きていたかもしれないけど、そこらへんはぼかしてドラマはクライマックスに突入する。
 今は明治政府の重鎮である、かつて大名の息子さんは、配下が見守る中、一冊の書物を封印する場面になる。

「自分が活躍した背景には、僧侶の彼の尽力がありました。
 彼と自分とは、そういう関係でした」

 その全文を赤裸々にしたためた本に、

「この書は1999年4月○日まで、開封を禁じる」

と大仰に書かれた紙を張り付けて、屋敷の奥に収納する儀式を行った。
 それでドラマは終了&エンディングロール。

 私はそこで目覚めましたが、時代の波に飲まれていった刺客少年と歴史の中で輝く大名息子君との対比、また、大名息子君が刺客少年(僧侶)への恩義のために、自分の醜聞を1999年で公開することを決意した経緯とか、胸をうつドラマを見た気分でした。



 無意識でこれを上演してしまった私の脳みそよ、君は一体何なんだ。
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