全ては神の御心のままに

 fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
なぜあんなことをしたの? 2
 大分期間が開いてしまいましたが…4月13日の記事の続きのような文章が、以下に続きます。

 突然、10年以上脳内に生息しているセリーという人物について少々語りますが。(私の脳内妄想の詳細については、HPにてどうぞ)
 彼は私が14歳の時に頭に登場。その後、私によってさまざまな設定変更を施され、2年後には一生のスケジュールが決められてしまったほど、何度も繰り返し想起したお気に入りの人物です。
 時間をかけた分よく練られたプロットができたので、今後も大幅な設定変更はありえないだろうと思われるキャラクターなのですが。

 さて、そんなセリーの一生をさらっと触れると、彼は幼少期にちょっとした子役俳優として活躍するんです。というのも、一人の難民の人生をつづったドキュメンタリーの主役に抜擢されたのね。
 彼はそのとき、演技の参考として見させられた資料に興味を覚えて、自分でも進んで知識を得ようと行動を始めるんです。
 で、大人用の資料までもあさり始め、その中に挟まれていた或る内戦のビデオ(『買い物中、通りすがりに人に鉈で頭を割られる人』の映像)にショックを受けてしまう。

 セリーはその映像を思い出すたびに恐怖でガクブルして不眠症に陥り、パパを困らせるんだけど、その後しばらくすると、なぜか危険映像フリークに成長します。
 はじめのうちこそ、親に隠れてこそこそと衝撃写真&映像を捜し求めていた彼でしたが、次第にエスカレートし、ついにはお兄ちゃんのウォルター少年(13歳)をだまして、図書館にある12歳未満閲覧禁止の映像を浴びるように体験。
 その奇行は結局バレて、家の大人に大目玉をくらうんだけどさ。

 その後彼は(いろいろと寄り道しつつも)大人になっていくのですが、結局は幼児体験から抜け切れず、難民キャンプを遍歴するお仕事に就き、最終的には国際公務員となるんですけどね。……って。

 はい。冷静に考えてみると、この話は半分以上が美化した自分語り、残り半分は高校時代の私が想像した「将来の夢」系妄想で構想されたものですね、と、つい最近気づきましたよ。orz


 なんだかなぁ。
 結局、私は妄想はするけれど自分を飛び越えた想像はほとんど出来ないので、単純に想像力が貧困なんだと思いますけど。
 なんだかんだいいつつも、私自信も、「セリー(他脳内人物)のことを巧く書けるようになるために、大学受験した」とかいう恥ずかしいエピソード持ちだしな。
 そうね。こうなったらもう、セリーは美人で背が高いってことにせねばなるまい。笑
 
 ともあれ、目下の目標というか、『セリーが大きくなったある日、なんで自分はあんなことをしたのか、当時の関係者に淡々と語る』シーンを書くまでに、私自身による私自身の分析ができたらいいなぁ…なんていうことも、思っていますけどね。
| 息子小ネタ | 06:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
チーズケーキの成果
 録画していた『世界ウルルン滞在記』を今ごろ見ました。
 ポーランド南部、ポドハレ地方のお宅に、女優さんがチーズケーキを習いに行く回です。(2006 3/12 お袋の味のお菓子に・・・佐藤めぐみが出会った
 番組によると、ニューヨークスタイルのチーズケーキのルーツは、ポーランド南部らしいですよ。ふむふむ
 気温がマイナス20度にもなるのに、家に暖房が一個しか無いそうですよ。寝ている間に凍死しないのかしら・・・ 心配になりました。


 ところでこの番組。私は毎週見ているわけではありません。
 それなのに関わらず、今回録画した理由はというと、ポーランドが息子話の舞台候補の一つだからw。
 こういう機会をしっかり抑えておかないと、ポーランドの地方の映像なんて、拝むことができませんもんね。

 さて、Myお話の舞台になる必要条件は
(1)周りを山or海で囲まれた平地(出来れば草原がよい)
(2)陸路の要所
なので、山の中のポーランド南部は、候補から外れることが判りました。
 ・・・もともと山云々は地図見れば判ることで、内心(こりゃ無理だわ・・・)とわかっていたけれど、実際目で見たほうが納得できるっていうもんです。
 もちろん、それだけでも私の中では十分な成果です。
 こうやって、少しずつ外堀を埋めていく感触が、一番幸せを運んできてくれる。
 それにチーズケーキ話は、小ネタとして使えるかもしれないしね。

 さあて。次はポーランド中部と北部、そしてベラルーシの景色を調査しなくては。
| 息子小ネタ | 17:10 | comments(7) | trackbacks(0) |
全ては神のイタズラのままに
 どうやら私は『全ては○○の○○○○のままに』という定型が好きみたいなのです。

 中学3年で書いたメモを発見したので、読んでみたところ。
 当時の私は、脳内人物の一人、セリー少年が主人公として活躍する話の題に『全ては神の悪戯のままに』とつけようとしていたことが判明しました。
 なんか…
 なんか…

 忘れていた分、ショック。



 ちなみに、その題が付けられるはずだった話の内容は、セリーが未来の妻と偶然出会う場面で、セリーの回想を中心に話される話で、「あら青春の一ページ?」な爽やかさを匂わせておきながら、実質は子供視線の歪んだ社会批判と、人生への懐疑&否定が柱、という、今思えば、かなりブラックでした。

 あの話を思いついた当時。
 まさか将来、似たようなものを自分の日記帳の題名にするとは思いもよらなかったでしょうし、その日記帳も、似たような内容になるとは思いもよらなかっただろうな・・・と思いました。
| 息子小ネタ | 22:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
月は女か?
 最近はずっと頭痛で死んでいます。
 風邪薬を飲んで寝たら胃が痛いです。
 かといって、のたうつばかりでは癪なので、月は男か女か。
 そんなことを考えて、生きています。

 わりと女性チックな月ですが、だけど私はどうも男に思えて、ちょいと調べてみたら、案の定男っぽいです。
 日本だって、月読命は男だし。
 メソポタミアも、インドも、エジプトも、男。
 撹乱しているのは、恐らくアルテミス嬢ですね。
 グリーク神話の日本への影響力、恐るべし。


 ちなみに、私のなかで、ウォルターは月のイメージです。
 セリーは太陽。
 レビさんは星。
 誰かさんから、「ウォルターとセリーは、逆なんじゃない?」といわれましたが、そこは自分で輝く人と、そうでない人の違いです。
 セリシオは己がパワーで、関係ない人を焼き尽くしたり、暖めたり、大変です。
 ウォルターはどちらかというと、他人に輝かせてもらうタイプの人でしょう。
 というか、きっと太陽は、自ら照らしている月に惚れているんですよ。
 あんな矮小な衛星に、太陽が惚れるなんてありえないけれど、月の光にはそれを感じさせる魅力があります。
 ちなみにレビさんはぎんぎらぎんに発光してますが、人として遠い存在なので可視光では暗めかと。


 というわけ?で、私は月をエロく思いますし、太陽を絶望をもって眺めますし、星に憧れたりします。
| 息子小ネタ | 06:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
それはありえない夢
 夢だったのか、それともぼおっとした頭で考えたストーリーなのか判別できないのですが、寝起きの頭に残っていた物語を反芻した挙句、朝っぱらから大泣きしてしまいました。

 話自体はいつもヤツの一部でして、場面はそこまで感動する話ではなかったのですけど、私の一番贔屓の子、ラスが死ぬシーンだったのですよ。
 いや、私はここ10年ほど、彼はもっと長生きして、もっと活躍してから死ぬと思い込んでいたのですが、全然そんなことはなく、ごみのようにあっさり絶命してしまわれました・・・
 アーメン。
 っていうか、さすが私の神経をモデルに構築した男だ!
 最期までゴミだった!

 ええと、あまりに突然の発表で、私はもう呆然とするしかないのですけど、(というより、今でも半ば呆然としています)何より激しかったのは、ラスが死んだ後のウォルターパパの嘆き!
 やばかったです。(その姿も私は目撃しました)
 慰めていたレビさんが「ああ、もう再起不能だな」と判断する視線も目撃したのですけど、確かに私もそう思いました。

 というより、それは常に「死にたい」といっているラスが、ウォルターによる勝手な「だめだよ、ちゃんと元気に生きようよ」という一方的な応援にで無駄に人生を長くされ、絶望しながら生きた挙句、最悪な最期を迎えたことをうけて、ウォルターが「ああ、俺がやった事は、疲れた人の前に塀を築く行為だったんじゃないか」ということに気づき、猛烈に反省する、という、まさにどこかの誰かさんの状態と欲望を連想するような話だったので、私は大ダメージでした。
 というより、本当にどこかの誰かさんはそういう結末を希っているのだな、と知ってしまい、私はびっくりしています。


 さて。どこかの誰かさんのお父さんも、どこかの誰かさんがそんな風に死んだら、
「ゴメンね、無駄につらい人生なんかを歩ませてしまって、ゴメンね。本当なら二十数年前に楽になってたはずなのにね」
 という、福音を述べてくださるかしら?
 ・・・もちろんそんな事はどこかの誰かさんの一方的な望みであることは判っていますけど。

 ただ、もし万が一、どこかの誰かさんの両親が、そのように優しいコトバを思いついてくださるのなら、私は生まれてきて良かったと思うことでしょう。
 そしてそれは、ありえないこと。
| 息子小ネタ | 02:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
ぽんちえ
 大昔の話ですが、キリバンを踏みつけたえりつん宛の落書きに、色を付けてみました。
ルイーザ
 G7で3年間私の息子話を聞いて(聞かされて)きたあなた達にも???な人物ですいません。
 ウォルターのママです。こういえば、判る人続出???
 まあ、(ゲルマンゲルマン・・・)と唱えながら書いたら、こうなりました。
 ドイツ系(っていうのかな)、アングロサクソンに比べたら全体的に色素濃い目なのに、たまにこちらがはっとするくらい青い目をしている人、いますよね・・・あの色が好き。

 ついでですから、同じく着色したものをもう1点。
タチアナ
 こっちはセリシオママ。
 (スラブスラブスラブ・・・)と唱えると、こうなります。
 スラブ美人の美しさはもう私の語彙じゃあ表しきれませんが、灰色がかった緑の瞳をしている方がいらっしゃいまして、あれは打たれたなぁ・・・
 1999年4月のロシア語会話(高校3年)のコラムにて、『ロシア美人の魅力は、男性と目が合った瞬間に反射的に控えめに目を伏せる』という文を読んだあの時ほど、(男性になりたい・・・)と希ったことはございません。


 以上、キリバン踏みつけたらどんなものが届くか、というサンプル。
| 息子小ネタ | 16:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
メモ帖
『捨てられないモノ』・・・というトラックバックのテーマが出ていたので、ついつい投稿。

 私は捨てられない症候群に罹患している人間ですので、大半のものは捨てられない人間ですが、極めつけはこれ、むかし昔、その昔に書いたメモ。
 これは古くなるほどいとおしさが増します。
 高校時代の若くて青臭い文章はもちろん、中学の頃のなんていうのは、他人が書いたもののようでもはや新鮮。
 とにかくその時代の文章は物凄いんです。
 参考に数点披露。

1)何かの短編のあらすじ
『時は太古・・・
 いく姫は大和の血を享ける者。
 十歳の頃から社の中でのみ過ごすようになるが、ある日郡(クニ)で恐れられている人物、シノがやってくる。』

 ・・・一体どんなストーリーだったんだろう?気になるぞ!
 多分、なぜか恐れられている人間のシノは出雲の人間なんだろうと勝手に予想してみる。
 いや、きっといく姫は天照大御神の生まれ変わりで、シノは月読命で、ここには登場していないがスサノオが出て来るんだな!きっと。

2)ラスティアのセリフ
「テロは絶対許してはいけない。
 僕はどんな理由があろうと、テロリストは全員殺します」

 ・・・中1の私は、いろいろとツッコミどころ満載な女の子だったようです。
 

 とまあ、つまり結構笑えるんですよ
 もう、ぜったい捨てられない。実質ゴミだけどね。
| 息子小ネタ | 11:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
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