|
fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
|
大学時代の友達と鍋パーティをしました。
パーティ自体は楽しくて、お邪魔した一人暮らしのおうちは綺麗で機能的で目も楽しく、またみんなの旅行記をきけたのも楽しくて、よい時間を過ごしました。
しかし、れいちゃん、もとい「私の天使」が病気になってた。
元々細かった子だけど、1年半ぶりに会ったら
「あれ?この子、こんなに細かったっけ?」
と思うほどぺらぺらな体型になってて、びっくりしたのが第一印象で。
その後会話を重ねるうちに、彼女の口から「最近体調が悪くて」とか、
誰よりもアクティブだったあの子の口から「仕事が終わったら疲れちゃって何もできない」とか数回聞いたので、ちょっと嫌な予感がしていたんだけど、不治の病だった。
リウマチ。
呆然とするしかないね。
あんなに美しいバイオリンを奏でるれいちゃんから、バイオリンを奪い取るんだね、神様という奴は。すげぇな。
そういえば、今年はまだ一回も彼女の主催するコンサートが開かれていないのを思い出した。
ここ数年は、毎年2回くらいずつ開催していたのに。
周りには私のほかに大学の友達がいて、もちろん彼女達はリウマチがどんな病気か知らないから、れいちゃんはちょっと説明した。治らないってことを告げるときも、「全快する人が数パーセントいるから、私はその数パーセントになるのを目指すの」とか言うの。
ただ、肩が痛くて、バイオリンが弾けないのがストレスだという。
それでも「高音部なら弾けたから、今は高音の楽譜を探しているの」と言うの。泣けるね。てか、泣くわよ、私。やっぱり私の天使は天使ですよ。
二十数年、れいちゃんがバイオリンに触れてきた年月を考えると、私は「早く合うクスリが見つかるといいね」としかいえない。
できれば、手の変形が始まる前に見つかればいい。
将来は多くのリウマチ患者が、痛みを感じないで生活できるような社会になればいい。
海外旅行にも気兼ねなく行けるようになって、寿命も長くなって、QOLも高まればいい。
NHKにて、世界で一番な場所を回る番組『世界一番紀行』という番組があるのです。
今週の題は「世界で一番寒い村〜ロシア・オイミャコン〜」。
もちろん、「(脳内で)南極にヒトを住まわせよう」シュミレーション実行中の私は、抜かりなく見ました。
いやあ、感動した!
2月、氷点下50℃の中、凍った川で釣りして、吊り上げた魚を素手で網から取り外してるおじさんに対し、日本人が
「なんでこんな寒い場所に住み続けるんですか?寒くないんですか?」
てな感じなことを聞いたところ、そのおじさんは言い放ったのです。
「もう春じゃないか!!!12月は-60℃だったぞ!!それに比べりゃあったかい!!!」
うわぁ……
|
Photo by ミントBlue Template by apple | Log in | RSS1.0 | Atom0.3 | |
Copyright (C) 2010 JUGEM Some Rights Reserved.
|